冬キャンプに行ってみた!②

今回はキャンプに必要な道具について記載していきます。


前回の記事では冬キャンプでの楽しさについて書かせていただきました。


「キャンプは流行っているがどんなものを持っていくべきなのか。」
「キャンプは準備を怠ると大変そう・・・。」


などのイメージがあると思いますが、その不安を払拭できればなと思います。
ぜひ読んでみてください(^^)

前室付きテント

テント用品には前室といって、実際に寝るスペースの前に屋根がついているものがあります。
※下図のようなイメージ


もちろん前室はなくても問題がないです。


ですがこれからの季節は雨や霜が降ることから、
前室付きのテントを購入することによりスムーズにテント内に入ることができると思います。


前室部分にマットを敷くことによって荷物スペースの確保にもつながったり、
靴の履き替えも楽になりますよね(^^)


今回のキャンプでは前室部分がついていなかったことによってさまざまな苦労もありました。
(まさかの初キャンプで雨が降るという・・・。)


次回以降のためには前室付きのテントを購入したいないと思います。


焚火台

キャンプといえば焚火ですよね!
ちなみに今はほとんどのキャンプ場は直火が禁止です!

必ずキャンプ場のルールは守りましょう。


ルールを守るためにも一つは購入が必要な商品です(^^)


ひとつ前の記事でも書かせていただきましたが、
冬は空気が澄んでいるためとてもきれいに見えます。


せっかくのキャンプということで焚火を見ながら黄昏ることもいいかなと思います。笑


キャンプ場で購入できる薪を使用すれば、
すぐにでも火をつけることができるのでストレスを少なく楽しめます。

ちなみにですが、
焚火台によっては下に灰が落ちてしまうものがあります。


灰が落ちてもいいように受け皿がついているものを購入するといいかなと思いました。


アウトドアチェア

自然の空気に触れるためにアウトドア用のチェアは必須です!

もちろんテント内で遊ぶこともいいと思いますが、
せっかくのキャンプ場の空気を味わないともったいないですしね(^^)

筆者は今回のために事前にアウトドアチェアを購入しましたが、
安くて座り心地がいいものを購入することができました!


しかも今購入できるものの多くは、

  1. 収納が楽
  2. 収納スペースを取らない
  3. 簡単に設置できる

ものが多いです!


キャンプ以外の用途にも使える点が非常におすすめです(^^)


冬が終わり春・夏を迎えると外で過ごすことも多くなると思います。
一つ購入しておけば使いまわしできるものなのが助かりますよね(^^)


薪わり用の斧

焚火をするときに使う薪を細く切るために必要な道具です。

購入した薪はほとんどのものが太く、火に燃えづらいです!
その薪を細く切ることによって、火の通りをよくすることができます。

使い方などは説明書に記載されている内容を守れば、
危険なこともありません。


ちなみに薪わりをするときは軍手を付けておくべきかなと思います(^^)


斧を購入する際の注意点としては、

  • 持ちやすいものか
  • 重すぎないか
  • 収納する際にけがをしないか

などがあげられます。


上記の中でもけがをしない道具を購入することが一番です。

なかなか自分に合ったものを見つけることが簡単ではないと思いますが、
そのようなときは使い方を遵守しましょう。

自分の身は自分で守るという意味ですね(^^)


まとめ

今回はキャンプといえばコレ!!というオーソドックスなものを書きました(^^)

上記のものだけでももちろんキャンプを楽しむことができますが、
せっかくであればストレスフリーでキャンプを楽しみたいですよね笑

次回の記事では、
ストレスフリーにキャンプを楽しむための道具を挙げていきたいと思います。

今回も記事を読んでいただきありがとうございました。
2020年も終わりに近づいてきましたので、体調管理には気を付けてください。


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