冬キャンプに行ってみた!③

前回に引き続きキャンプに必要な道具について記載していきます。

これからキャンプを調整してみたい方やもう一度行ってみたい方が
どのような道具を準備すればいいかわかると思います。


道具のみならず
「キャンプをするための準備」として事前に実施しておくべきことについても
記載をしていきたいと思います。


ぜひ読んでみてください(^^)

シュラフ

外で寝るとなると気温の低下や天候の変化は避けることができません。

キャンプ場は山の中にあったり、海・湖の近くにあることが多いです。

そのため家の中で過ごしているより寒さを感じます。


気温が低下した中でもぐっすりと眠られるよう「シュラフ」は購入しておくべきです。


シュラフにもたくさんの種類がありますが、
はじめはマミー型(人型)のもので問題ないと思います。


マミー型のシュラフは

人との接触面が多く、温かい空気を外に逃がしづらいです。


なお接触性が高いので動きづらさや寝づらいと感じ、
慣れるまでに時間はかかるかもしれません。


レジャーマット

テント内にシュラフを設置でも問題はないのですが、
レジャーマットがあることによって睡眠の質を高めることができます。

野外ということで地面が不安定であったり、
冬の時期だと冷たさをかなり感じます。



レジャーマットをシュラフの下に敷くことによって、
外部からの寒さをしのぐことが可能です。

レジャーマットはシュラフと一緒に購入しておきたい商品ですね(^^)


小型のつくえ

ご飯を作ったりするときや飲み物を置いておく場所の確保につながります。

アウトドアで使用することで、
気軽に持ち運びができるサイズがいいです。

地面が不安定であったりすることも考えられますので、
小さいものがいいでしょう。
(大きいものだと動かしたりが大変ですからね・・・)


汚れたりすることも考えると、
シートなどで拭き取れる素材のものがいいかなと思います。


クーラーボックス

購入した食材や飲料水を入れておくために必要な道具です。

冬季中のキャンプであれば必要ないかもしれませんが、
夏場であればクーラーボックスに入れておかないと食材が傷みます

クーラーボックスに食材を入れておくことによって、
荷物を一か所にまとめて置けることもメリットですね。

どうしても荷物が多くなってしまうキャンプですので、
運ぶ量は少なくした方がいいかなと思います。


家にある方でいればそれを使用すれば問題がないと思います!

※飲み物を2本+食材(食べる分)が入ればOK


ランタン

ランタンにもたくさん種類があり、どれを選べばいいか難しいと思います。
ですが初めはLEDランタンでいいのかなと思います。


LEDの特徴としては長時間使用できることがあります。


もちろん油を使うランタンにもメリットがあります。
油を使うことによって虫が近づいてこないにおいを出すものもあるからです。

ただ油の購入も必要になるため、
値段が高つくことが考えられます。


冬季に関しては虫が出ることもほとんどありませんし、
線香をもっていけば蚊などは近寄りづらくすることができますしね笑


湯たんぽ

これはおすすめです!笑


今の湯たんぽはわざわざお湯を準備しなくてもいいのです!
キャンプ場に電源さえあれば数十分で温かいものが準備できます。

しかも寒い中で使用しても長時間使用することができます。

「足先が冷たい・・・」
「手が冷たい・・・」


私生活の上記のような場面でも活躍することができます。

寝るときにシュラフの中に入れておくことで快適に睡眠できるのもいいかなと思います。


その他必要な道具

キャンプを行うために必要な道具をたくさん挙げてみましたが、
以下の道具も忘れずに持っていくべきかと思います。

  • 軍手
  • 火起こし道具
  • 大きな袋
  • 調理道具
  • お皿・コップ
  • 貼るカイロ

上記の中でも「軍手」は必須道具だと思います。


キャンプを行うための準備や片付けでは手が汚れますし、
薪を割ったりするときは木材を触ります。

軍手が一つあることによって、
怪我から身を守れたりするので、ぜひ忘れないように持っていきたいですね。

キャンプ場に行くまでの事前準備

キャンプ場に行くまでに以下のことを調べておいてください。

  • 電源の有無
  • 近くの売店
  • 近くの温泉

上記の中で一番重要なのは「売店」です。

キャンプ場に売店があるところも多いですが、
できれば事前に食材や必要な道具を買いそろえておくことがいいかなと思います。


道具などを購入する場所を決め、キャンプ場に向かう。

出発する前に購入するのも問題ないですが、
できればその日に購入した食材などでアウトドア飯を楽しみたいですよね(^^)


準備はするに越したことはないので、
ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

前回の記事から引き続きになってしまうので、
準備する道具がたくさんあるように思えるでしょう。

キャンプを行う中で手軽にいくことができた方がいいと思いますが、
一度そろえておけば、何度でも使用できるものばかりという点はメリットですよね(^^)

一度自然の中でキャンプを楽しむことによって、
再度行きたくなることは間違いないと思います。


キャンプ場でも道具を借りることもできますが、
マイ道具を持っておくとキャンプに対する気持ちの変化も
生まれてくるかもしれませんね(^^)


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