夏場を過ぎた後、気づいたら7kgも体重が減りました。
もともとスポーツをやっていたこともあり、
食欲はあるほうなのですが食事のとり方などを変えてことで体重が減らすことに成功しました。
今では「1日3食は食べすぎ」という書籍も発売されておりますが、
体重を減らすことに成功した体験談について記述していきたいと思います。
青汁を飲む
青汁は苦くて飲めない!!!
と思ってる方も多いのではないでしょうか。
ですが最近の青汁はほとんど苦みを感じずに飲むことができます。
野菜不足になる方が多いとは思いますが、1日に一杯青汁を飲むだけで野菜不足の解消に近づけることができます。
また青汁を飲むときには、
「おいしい!身体に良いもの!」
と思いながら飲むようにしています。
人は感情に影響を受けやすいので、少しでもプラスの方向に動かすためにこのような考えを実践してます。
実際に体重も落ちたので実践した価値があると感じました。
白米ではなく雑穀米を食べる
白米は糖質が多いといわれてますよね。(小麦粉も同じ)
糖質は太りやすい栄養素であることは皆さんご存じだと思います。
なので雑穀米に変更してみました。
雑穀米は「食物繊維」が豊富です。
食物繊維には整腸効果・血糖値の抑止・コレストロールの低下などいいことづくしです!
食物繊維も日本人に不足がちが栄養素といわれていることから、
白米の代わりに雑穀米を食べることがおすすめできます。
初めのうちは慣れない味かもしれませんが、続けることでおいしく感じながら食事を楽しむことができると思います。
一度試してみてはどうでしょうか。
お菓子を食べない
無駄な間食をなくすための第一歩ですね。
記載してきた内容を見ると我慢の連続にも思うかもしれませんが、
1日3食いただく中で無駄な間食が必要かと考えると時間的にも必要がないと思います。
朝は早く起きたくさん食べる。
昼も自分が食べたいものをたくさん食べる。
夜は腹6分目~8分目になるようにご飯を食べる。
これだけで1日に必要な食事量を摂取できているのです。
身体に余分なものを残さないように、食事の量を制限することも必要だと考えを改めることが大事かと思います。
飲料水を水にし、適量で飲む
人は1日に2リットル以上の水を失うといわれています。
なので参考ではありますが、以下のことを試してみてはいかがでしょうか。
- 朝起きたら、水を一杯飲む
- 一気に大量の水を飲まないようにする
- ゆっくりと飲む
- 常温の水を飲む
- のどの渇きを感じる前に少しずつ飲む
重要なことは「複数回に分けて少量で摂取すること」です。
簡単ですよね!
人は気づかないうちに汗をかく生き物です。
そのことを忘れずに日々行動することが大事になると思いました。
まとめ
青汁・雑穀米・水・間食をやめる
列挙してみると身近なものを変更するだけで取り組むことができますよね?
普段通りご飯は食べていますが、考え方を少し変えるだけで効果を発揮することができました。
体重を落とすこともそうですが、「一気に落ちることは絶対にありえません!」
日々の積み重ねが体の変化を生み出しますので、一つずつ変えてみてください(^^)
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